本の紹介
もう何年前になるだろうか?アトムの元気が無い日が2~3日続いたことがあった。じっと座り込みボーっとしていたのだった。もちろん獣医さんにも相談した。そんな時、本屋さんでこの本を見つけすぐに購入、急いで帰ってアトムのマッサージを始めたのだった。
本を読み、絵を見ながらやさしくマッサージを始めた。本とは別に、アトムの場合『腎臓が弱い』と聞いていたので、そのあたりも私のハンドパワーを信じ、「元気にな~れ元気にな~れ」と祈りながらやさしくなでることを繰り返した。
そんな日々を続けていたころ、元の元気なアトムに戻ったよ!!嬉しいねえ!!
単に元気が無かっただけかも知れないけど、私は猫に対するマッサージの効能を心から信じている。もうおじいちゃんとおばあちゃんのアトムとキキ。きっとあちこち痛む箇所があると思う。何も言わない猫だからこそ、私がその気持ちをくみ取り優しくマッサージを続けたい。
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フォックス先生の猫マッサージ 著者:マイケル・W. フォックス |
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