足踏み
私たちが食卓につくと必ずトコトコとやってくるアトム。きっと何かもらえると思い込んでいるのだ。でもねえ~~必ずしも猫が食べられるものばかりとは限らない。
料理に玉葱を使っていたら、もちろんあげられない。野菜サラダもねえ・・・ニンニクがきいているのも駄目!!
数日前に、いわしの煮つけをした。その時はもちろん魚の匂いがキッチン中プンプン漂っているので、もう!待ってましたと言わんばかりに急ぎ足でやって来た。もちろん私としてもアトムに食べさせたくて魚を買っているようなものだから、あげますとも!!アトムはおいちいおいちい とペロリとすぐに食べてしまう。
でもね~私たちがアトムになかなかあげないと、私たちの真下に立ったまま、前足が足踏みしているのだ。これって・・・ジダンダ踏んでるのよねえ・・・っと主人にも確かめる。そう、ジダンダ踏んでいるのだ、魚が口元まで来るのを待ってられないのだ。「早くくれ~~」と前足が訴えている。
あの~~ちゃんとあげるから、もっとお上品に待っていただけないかしら?などと思っていたら、今度は主人が私に、「床が汚れるから、お皿に入れてあげなさい」と怒られた!
え??!何よ!最初にあげたのは主人のくせに・・・・・
でもね、私が思うに、猫ってこうやって食事のおこぼれをもらうのって、好きなのよね~~~そう思うんだけど。こうすると猫も私も嬉しい!!!!
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