猫の姿
実家の近所の家に猫がたくさんいました。そこには以前から白黒ブチの夫婦と白黒ブチの子供2匹の計4匹がいることを知っています。全部同じような柄なので、子供が大きくなってしまうと、どれが親だか子だかわからなくなってしまいました。
今回帰省したら、なんとミケ猫のちっちゃい子がいるではありませんか。ちっちゃくて、がりがりに痩せています。暑いのでくた~~っと眠っています。
この子もあの白黒ブチの夫婦の子供?!!!三毛の色は、どこから入ったのかしら?ミケネコがいるのかな?などと、考えさせられました。
全部で6匹、どの子もみんな痩せていて、ちょっと可愛そう。でも1匹だけ首輪をしているので、この家の飼い猫なのです。この首輪をしている猫が母親なのです!!思い出しました。
みんな、人なつっこくて近寄ると寄ってきます。みんなくしゃみをしたり、片目が開かなかったり、声がかすれていたり・・・・・でも、この場所に随分以前から住んでいるのだから、きっと居心地がいいのでしょう。私が出る幕ではありません。
でも、気になります。
痩せすぎ・・・・・? 私が考え、思い出し頭の中に描く猫は、比較的ふっくらしています。でも、それが本来の姿なのでしょうか?南の島にいる猫のほとんどは痩せています。それは私が「痩せている」と思うだけかも知れません。そこで暮らす人にとってみれば、このくらいが本来の猫の姿だと思っているのかも知れません。
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