腹時計
夕方6時を過ぎたころ、私がキッチンに立つと必ず後でニャンニャンと夕食の催促を始めるアトム。
賢いアトムは、6時前に今まで過ごしていたお気に入りの場所から、ノシノシと私の仕事部屋の入り口までやってきて、自分のゴハンのトレイの前に横になる。もちろん視線は私に注がれていて、少しでも私が動いたり、「よしっ!!出来た!!」などとつぶやくと、そのたびに目を輝かせる。もちろん夕食が出てくると思うからなのだ。
しかし、私が仕事机から立ち上がりキッチンへ行かない限り、ニャンニャン催促は始めない。やっぱり賢いでしょ!!~~~♪
6時10分前後に1回目の夕食を与えると、とても満足し、しばらく私と同じ部屋にいる。そしてお気に入りの場所に戻っていくのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・8時少し前、アトムのゆっくりとした足音が聞こえてくる。こっちに向かって来ているのだ。紛れも無く2回目の夕食の催促だ。これはほぼ8時ぴったりに与える。これが毎日、ほぼ同時刻に繰り返される。
たいしたもんだ!!の腹時計。
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