9月の終わりに
大好きな9月。夏でもなく冬でもなく、秋・・・?のもの悲しさも無く、大好きな9月が終わろうとしている。
秋、彩の秋。大好きな季節。私は色が好きなので、この彩の秋が四季の中では一番好き!春のようになんとなくもやもやともしないし(私だけかも知れませんが)ちょっぴり閉まりのある季節。今からどんどん町中に色があふれてくるでしょう!!
私たちの部屋の前の大きな木、クサギという名前の木が切り倒された。今日、街中を車で走っていると中央分離帯グリーンの剪定作業がされている箇所があった。この季節のかわりめはこういったことをするのだろう。だけど、部屋の前のクサギの木は跡形も無く悲しい。きっと根っこだけは残っているのだろう。いったいなぜ?国の管理土地だからきれいにされるのだろうか?初夏にはいい香を放ってくれるのに。せっかくここまで大きくなったのに、とても残念だ。木が切り倒される風景はとても悲しい。この木にとっては相談も無く、何の前触れも無く突然の出来事だったのだろうな・・・。
アトムとキキがベランダでそんな作業を見つめていた。
仕事机に向かいながらも自然に視界に入る作業、そして木の匂い。私も当然見ていた。
夜のアトムとキキはの~びのび、とても気持ち良さそうだ。眠いねえ、いい眠りの季節だね。
9月はたくさんの方々のお誕生日がありました!だから、今日は花ねこケーキを作ったよ!!
私も含めてみんなみんな「お誕生日おめでとう!!」そして大好きな9月にありがとう!!