キキのわがまま
昨夜は主人がいなかった。するとキキちゃん、とっても寂しい様子。
部屋の電気を消して就寝・・・・と、キキちゃんが私の布団の横までやってきてぺタリと座った。ここで寝るのかな? とにかくそばにいてくれるので嬉しい私、しばらくそのままにしておいた。でも寒そうなのでキキのベッドを私の横に持ってきた。けど入らないキキ。
ケムケムをくわえて大きな声で鳴き始める。部屋中を歩き回る。ほぼ一晩中こんなことをしていたキキ。
わかった!!私が怒らないから、好きなことをしているんだ。夜中に走る、とか鳴くなんてことはほとんどしないのに、主人がいないのをいいことに、キキは好き放題しているのだ。主人は低い声を出して「キーキ」と1回名前を呼んで叱る。すると、その時キキがしている『いけないことかもしれない』 と思われることをすぐにやめるのだ。すぐにやめないとコツンと頭を叩かれるからね。
猫が何をしてもほとんど怒らない私。だから、キキは今好きなことをしている。と思う。
けどほんとうに寂しくてケムケムをくわえて鳴いているんだったら、可哀想。だから、怒らない。
明け方キキのベッドをのぞくとぐっすり眠っているキキがいた。嬉しい!!
ブランコ ブランコ 嬉しいな~♪昨日の丸猫ちゃんたちは、固まってたもんね・・・ブランコに乗る時には、もっとリラックスして乗らないとね、動かないよ!
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