いろいろハート1
今日のニュースで聞いた『美化語』(だったと思う)。その『美化語』と言うのは、丁寧語から分裂した言葉で、例には『お弁当』や『お菓子』と言った具合に『お』を頭につけていう言葉が挙げられていた。妙に納得した。いいことだと 思った。
もし猫が人間と同じようにおしゃべりをするとしたら、私はきっときれいな言葉遣いだと思っているのだけど・・・どうかしら?でも、『美化語』は遣わないと思う。昔から話されているとてもズムーズに口から出てくる丁寧語だ。やたらめったら『お』をつければ良いっていうもんじゃあない。
私もあこがれるとてもスムーズなおしゃべり。私の場合はかなりの努力が必要とされるだろう。
ほとんど毎日黙って仕事をしている私、おしゃべりをするとしたら、一方的に猫に向かってのおしゃべりだ。それと食事の時に交わす主人との会話程度。会社勤めをしている時と比べたら、口を動かす量がものすごく少なくなっている。こんなにもしゃべることが少ないと、いざ会話が必要な時にすんなりと言葉が出てこないんだなあ~~~
正しい丁寧語の使い方をしないと、勘違いからくるトラブルを生じる事があるそうだ。でも今の世の中、こういった勘違いはものすごく多いのだろう。今生きている人たちだけでも各世代でかなり話し方が違うし。
だから、おしゃべりをするときには、ハートを持って聞こう と思っている。
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