カリカリシャワー
約1.5カ月おきに猫たちのカリカリ療法食を買いに行く。昨日がその日だった。
この療法食は4.5kg入っている大袋だ。これを部屋の片隅に置いていると、しきりに気にするアトム君。もう夕食も食べ終え、鰹節も食べ、今夜はもうカリカリしか食べてはいけない状態にいるアトム君。最後の袋に残っていたカリカリを全部アトムのお皿に入れ、「さあ!今晩はこれでおしまいよ」とゴハンはもう出てこないことを言い聞かせる・・・・一応。
でも、食べないのよね~~新しいカリカリがあることを知っているからだろうか?
とにかく、アトムのお皿には、1.5ヶ月前に購入したカリカリの最後の分量が入っている。
食べないままのアトムの目の前で、新しく買ってきたカリカリを袋に小分けする。・・・と、私がそのジプロックにザザーっとカリカリを入れ始めたとたん !!なんとアトムがその流れ出ているカリカリに頭を突っ込むではないかーー!!「ちょっとそれはいけません」あわてて注意するものの、4.5kg入りの大袋を持っている私、すぐにはアトムの体を押しのけることはできないでいると、なんと自分のお皿に入った古い方のカリカリを食べ始めるではないか!!??これって・・・どういうこと?
はは~~ん、わかった!部屋中に新しいカリカリの匂いが充満したので、お皿のカリカリも新しい物と勘違いしたらしい。そう思った。
何はともあれ、カリカリを残さず食べてくれることはありがたい。
何も知らなかった私。でもSHINJO選手のやって来た様々なことを耳にするたびに、すごい人だ と思った。
中でも、子供たちのために用意された、無料優待席。新庄選手の背番号1に形とられている。この席は新庄選手が年間約1千万円の席料金を払って用意した物だった。
「子供たちにはバックスクリーンの横で見て欲しい」
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