夜の寝床
布団を敷くと、まずキキがその真ん中にふんわりと座る。そして毛づくろいを始める。
それを横目で見ながら、布団の周りを布団を踏まずにぐるりと回ってやってくるアトム。アトムは私の枕元に陣取る。
私が就寝前に布団の上でヨガをする。胡坐を組み腕を伸ばしながら前方に倒れると・・・「なあに?」といわんばかりに、のけぞるキキ。決してその場所を動こうとしないのだけど、意外とあっさりといなくなることもある。この違いは何か?
部屋の灯りを消し、布団にもぐりこむと、キキは元の位置にやってくる。アトムは私の顔の真横、枕半分の場所に移動。
夜中、アトムとキキの寝場所を巡る攻防がおもしろい。でもまあ、激しい争いはしないのだけど。
キキが布団の上に寝る→キキがトイレに行く→アトムがそのキキのいなくなった跡のへこみに移動→キキが帰ってくる→キキ、あっさりと自分のベッドに入る→しばらくこのまま→アトムがトイレに行く→キキは早速自分のベッドを飛び出しそのへこみに移動→アトムが帰ってくる→アトムは私の枕の横に落ち着く。
この繰り返しなのだ。アトムの方がトイレの回数が多いので、優勢はキキの方にある。
朝起きると、必ずキキが布団の上にいるのだ。
あと1つ嬉しいことがある!!明け方、キキはほとんど毎日布団の中に入ってくる。私の耳元で「フンフンフン」と鼻を鳴らす音が愛くるしい。
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