秋のあしおと
ここのところ毎夕のように夕立があり、その数とともに涼しくなって行く。
今夜は、コオロギが鳴いている。
秋だな〜〜
今朝、涼しい空き地の草むらで、野良ちゃんが何かを狙っていた。
飛びついた!っと思ったらバッタが飛んで行った。残念ながら逃してしまった。
バッタを食べているのか・・・
私が中学生の頃、裏の畑で猫と一緒にコオロギを捕まえた。
そのコオロギ、どうしたかというと、猫が食べるのだ。
猫も自分で捕まえるけど、私も捕まえる。
すると、私の方を見てニャンニャンと鳴いておねだりをする。
猫の目の前に出すと、パクリ、むしゃむしゃ・・・・・・
美味しいの?と聞きたくなる。
アトムもkikiも食べるのかな?コオロギ。
アトムは、ゴキブリを捕まえて来たことが有る。
でも生きたままのゴキブリだ。私の目の前に「ほれ」と置いたのだ、
当然生きたままだから、ゴキブリは私に向かって走って来た。これには驚いた。
でも、むしゃむしゃとアトムがゴキブリを食べるよりはいい。
kikiもゴキブリを見つけるの上手いからな〜〜〜ここに住んで5年になるけど、
ゴキブリが出たのは2回、2回ともベランダから進入したらしく、南の部屋の天井近くの壁にいた。
それを見つけたのはkikiちゃん。
それ以来、kikiが上を見て「ニャニャニャニャッ」と細切れに鳴いていると、すこしだけぞっとする。
秋のたよりの話から、ゴキブリになってしまった。
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