まる猫
冬は粘土の乾燥が遅い。
木や花をモチーフとして使う場合は、
その土台から作り乾燥させておく。
花は、割れにくく厚手のビニールのようになる粘土を使う。
この粘土は重いので、土台となる部分の粘土もある程度重たくなる粘土を使う。
たいていの場合、石塑粘土を使う。
その土台を作って10日あまり、
乾いたと思い込んでいたのに、花の茎や木の部分を射し込む穴を掘ってみると
中は乾いておらず。。。。。
これでは組み立てられない。
諦めて、別の作品を作る。
こちらは『まる猫』
最初に丸い猫を作って乾かしておく。
そして、今日、切り株を作りその上に乗せた、葉っぱもさして!
また乾かす。
乾いたら着色。
このまる猫ちゃん、
大きなまんまるお目々に立派な長いおヒゲの猫ちゃんになる。
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コメント
次の作品、どんなのが出来るのかとっても楽しみ


形だけでもカワイイもん!
ちなみにうちのゴンスケさんのおシッポは26㎝
長い方だと思っていましたが上には上が居ますね
私も図りましたよ全身
ブログのネタにする為にネ
投稿: KAZU | 2009年2月12日 (木) 16:43
KAZUさま
出来上がり作品を早くアップさせたいのですが、
いろんなデザインの作品を、
ほぼ同時進行で作り進めているので、
なかなか完成作品の写真がアップできません。
いつも出展間際なんです。。。
ゴンスケさんのしっぽは26cmなんですね!!
偶然!!うちのkikiちゃん(茶トラ)のしっぽも
26cmです〜〜。おんなじ♪
投稿: 花ねこ | 2009年2月12日 (木) 21:04