『ミチコのところに行こう』と決めた時点から、喉を大きくゴロゴロとならしていたアトム君。
それを、あまり鳴らさなくなった。
アトム君の甲状腺機能の血液検査の結果は良好だった。
ただし、薬は増えもしないし減りもしない。
現状維持で良いと言うことだ。
ただ、気になるのは、アトム君が喉を鳴らし始めると
息苦しくなること。
タンが絡んでいるような、ときどき「グエー」と大きな音を立てて息をする。
また少しばかり口を開けて息をする。
そして、ごくん と唾を飲み込む。
甲状腺の異常のせいかな?とも思っていたのだけど、甲状腺のホルモンは異常なし。
ただ、あまりこの息苦しい状態が続くようだと、
レントゲンを撮って調べることにした。
甲状腺が腫れているのかも知れない。
なにか異物があるのかも知れない。
ただ、息苦しい状態は、喉を鳴らしている時だけなのだ。
鳴らしていないときは、実に安らかな呼吸。
賢いアトム君は、だから喉を鳴らす回数を減らした。
動物病院の先生によると、
猫が喉を鳴らす、その音が出る場所は、正しく解明されていないそうなのだ。
「へえ〜〜〜」と思った。
喉ではないの?
違う先生は、横隔膜だと言っていた。
これもびっくり。しゃっくりみたいなもの?? この考えは単純すぎる。
でも、アトム君は夜私のそばで眠る。
そんな時、喉を大きく鳴らす。これが出来ないなんて、、、
出来ても、苦しくなるなんて、、、、、悲しい。
アトム君もわたしも、悲しい。
アトム君の眠いお顔。
わたしの顔に鼻を押し付けて。
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