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2010年8月16日 (月)

抱きしめても抱きしめても抱きしめきれない

みなさんからたくさんのお悔やみの言葉と励ましの言葉
しっかり受け止めました。
心より感謝しています。
ほんとうにありがとうございます。

アトムさんは、ミハラさんに見守られながら私の腕の中で旅立ちました。

大好きなアトムさん。
私の人生の中で
誰よりも長く一緒に暮らせたアトムさんです。
両親よりもです。兄弟よりもです。

アトムさんとの別れは
それはもう悲しいの一言では足りません。
体の一部、いえ、半分も消えてなくなったような気さえします。

「悔やまれることが無いくらい、幸せに暮らせた」 と言いたいですが、
そうではありません。

最期の最期になって、
私はアトムさんをあまり撫でてあげませんでした。
なぜなら、私が撫でると喉をゴロゴロとならし始め呼吸困難になるからです。
私が近づくだけで、喉をゴロゴロならし始めるので
近づくことさえ遠慮していた馬鹿な私です。

ここ1週間は、夜中に目を覚ますと、
隣にアトムさんが横になり、私をじっと見つめていました。
「眠れないの?ゴハン??」と声をかけるものの、
頭をちょっと撫でる程度でしか無かったのです。

それが、最大の後悔です。

アトムさんが旅立つ間際に抱き寄せ私の腕の中で息をひきとったのですが
それでは遅すぎます。

これが一番つらいことです。

アトムさんが『死』を迎える時は、かなり苦しかったと思います。
だから、今の私の抱えるこの辛さは
アトムさんが死の苦しさを耐えたように
私も今、つらいけどこの苦しさに向き合っていきます。

ひとつだけ、
息絶えてしまったアトムさんは、思いっきり力の限り抱きしめることが出来ました。
力いっぱい抱きしめていました。
生きているときには出来ない力で。

大きな立派なアトムさんは、
猫さんの骨壺ではなく、それよりは一段大きい骨壺に入っています。
カバーは緑色にしました。
アトムさんは、なんとなく緑色してましたから

そして、つい先日撮った、かわいい顔したアトムさんの写真が遺影となりました。
お骨も遺影も私の机の上の棚にあります。

昨夜はお骨と一緒に眠りました。


つらいけど この苦しさと 向き合ってみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、この夏は多くの猫さんを失いました。

天国に着くとみんないるよ。

真っ白な高貴な猫さんが2匹、十ちゃんとがぶちゃん。
kikiちゃんとよく似ている猫ちゃんは姫ちゃんだからね、ナイトをしてあげて!
そして、去年天に昇ったやっぱり、ちょっと見「kikiちゃん?」
と思う猫さんはゴンスケさんもいますよ。
と、伝えておきました。

さあ!ここにはkikiちゃんがいる。
今度は200%の愛情をそそぎます。

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いっぱい いっぱい 抱っこしようね!!!

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この写真は14日にアップできなかった写真。


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コメント

ゴロゴロ言わせてしまうのがつらい、
でもたくさん撫でてあげたい・・。
ミチコさんの心の葛藤はとてもよくわかります。
今はお辛いでしょうが、また笑って思い出話ができる日がくると思いますよ。
kikiちゃんもお兄ちゃんがいなくなって寂しいでしょうね。
たくさん話しかけて撫でてあげて下さいね

投稿: ゆう | 2010年8月16日 (月) 22:29

呼吸困難と向き合う日々は花ねこさんにとってもアトムさんにとっても大変に辛い日々だったのではないかと思います・・・。

大きな立派なアトムさん、骨壷も大きく立派な物になったのですね・・・。
本当に王様のような貫禄がありましたからね。
遺影の写真は『いいお顔』の時の物でしょうか。
あの写真は本当に素敵な写真でしたからね。

今頃はみんなと合流している頃でしょうか・・・。
みんなアトムさんが大きくて立派でびっくりしている頃でしょうか・・・。
食欲旺盛なアトムさん、向こうでも沢山美味しいものを食べてほしいですね。

今日はついつい遡って昔のアトムさんの写真を沢山眺めてしまいました・・・。

kikiちゃん、寂しくなってしまいましたが、沢山愛情を注いでもらって下さいね。

投稿: 雨婆(アメーバ) | 2010年8月16日 (月) 23:18

アトムさんはたっぷりの愛情をもらって旅立ったのです。
アトムさんはわかっていますよ。
アトムさんが辛くならないためにあまりなでなかったことを・・・
それを伝えるために腕の中で逝ってくれたのです。
後悔なんてなさらないでください。
アトムさんが心配しますよ。

投稿: JUNJUN | 2010年8月17日 (火) 09:42

ミチコさん、距離を置いていた事、後悔してるんですね
愛する者を失う時に完璧に満足いく送り出し方なんてないんです
きっと側にいて常時ガーガー呼吸になっていたらそれはそれできっと後悔したのでしょう・・・
私もそうだったし、旅立ちを経験した人達はきっとみんな
どれだけ最善の方法をしていたとしても後悔していたと思います
アトムさんの為にした全ての事は後悔はしても決して間違いではないと思う
猫は旅立つ時1人そっと旅立つと聞きます
飼い猫の場合飼い主が別れを理解出来る状態じゃない時は
隠れるようにそっと旅立つけど、理解出来る状態の場合は
飼い主の帰りを待ち目の前で旅立つと聞きました
それに最後の瞬間はミチコさんの側に居たかったんですよね
ミチコさんのアトムさんやkikiちゃんに対する愛情は会った事がなくても写真や文面から溢れ出ていました
きっとkikiちゃんも辛い思いをしていると思います
kikiちゃんを慰めてあげてください

投稿: KAZU | 2010年8月17日 (火) 10:03

後悔。。。しちゃいますよね。
きっと、どんな状態でも悔いって残るんですよね。
あの時こうしてあげていたら、
こうすればよかった。。。って。

でも、アトムさんはミチコさんやダンナさまから最高の愛情をたっぷりと受け取って、
ちゃんと幸せに逝けたはずですよ。
大好きなお二人に見守られて、
安心して眠ったんだと思います。
「ありがとう。大好きだよ」っていう、
アトムさんの声きこえてきそうです。

kikiちゃん、戸惑っているかな。
アトムさんがいなくなってkikiちゃんも寂しいね。
今度は愛情を独り占め。
きっと、甘えん坊のkikiちゃんになっちゃいそうですねw

アトムさん、お空にいけたかな。
まだまだ傍で「ミチコさん泣いてばかりでしょうがないなぁ~」っていてくれるのかもしれないですね。


投稿: ☆みるく☆ | 2010年8月17日 (火) 10:21

お別れは寂しいですよね。
オイラも何匹も見送りしているので、花ねこさんの
気持ち、よく解りますよ。
でもご自身を責めない様にね。撫でてあげれなかった事も花ねこさんの優しさあっての事、アトムさんにはちゃんと伝わっていますよ。
沢山の思い出に感謝しながら、これからの毎日を過しましょう。
思い出して悲しい時は思い切り泣き、楽しい時は元気に笑う!!
自然体で過す事でアトムさんもきっと喜んでくれるはずですから。

投稿: ハムいち | 2010年8月17日 (火) 11:34

こんばんは。私にはきちんと猫を看取った経験がありません。
多分、今のコが初めてになるでしょう。だから、コメントも
出来ないんです。仕様がないし、説得力も出ないです。
ご免なさい、花ねこさん、そしてアトムさん。
とにかく、今のコに愛情を注いでいこうと思います。
花ねこさんが苦しみに向き合う、と仰有っているのだから、
目の前の命と真剣に向き合おう、と。そんな事しか言えません。
このページは私の中に永久保存しておきます。

投稿: minako | 2010年8月17日 (火) 21:39

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