病院では
今日もグリグリの通院です。
抗癌剤投与が隔週になってからは2回目の血液検査のみの日です。
今日の白血球の数も満たされていました うれしいです
帰宅後、お昼ゴハン直後のグリグリちゃん
今日も患者さんが多かった~~~~~~~
それだけ、人気のある先生なのです。
優しくて、本当に動物が好き
もちろん、それだけではありません。知識も豊富です。
あらゆる治療の選択肢をお持ちです。
球ちゃん
約2時間の待ち時間には、顔なじみになった人も多いので、
話がはずみます。
今日は、グリグリが抗癌剤の治療を始めた頃にであった人とお話しました。
「その後はどお?」
の 話しかけに、私の返した言葉は、
「抗癌剤もよく効いてくれて、順調です・・・・・・・・」
と今までの経緯を元気よくお話ししました。
ちゃーちゃん
そんなに、広くない待合室。
ほとんどの人達が「リンパ腫」「白血病」に反応して会話を聞いていました。
しばらくして、
面会室から女性が出てきて2〜3歩、突然顔をハンカチで覆いました。
一緒にいた、また別の猫ちゃんのお母さんに
「どんどん身体が小さくなって行って、、、白血球の数が足りないから、、、、」
と、涙声で話されてるのが聞こえたのです。
申し訳ないことをしてしまいました。
同じ、白血病の猫ちゃんのお母さんです。
グリグリと同じように、リンパ腫を発症していました。
もう一人のかたも、やはり同じ白血病で、
まだリンパ腫は発症していないそうです。
3匹兄妹の猫のうちの2匹で、
もう1匹もやはりリンパ腫で亡くなったそうです。
その亡くなった子は、私も2度会ったことのある猫ちゃんでした。
グリグリとほぼ同じ時期にリンパ腫を発症し、
肺の水を抜いた猫ちゃんでした。
みぃちゃん
もうちょっと、あたりを気遣いなさい。
自分に言い聞かせています。
私も、びーびー泣きながら帰宅したこともあるくせに、
今でも、心配で心配でたまらないくせに。