2020年6月12日 (金)

家出する猫2/毛玉作り

多頭飼い。

基本、猫様はお一人がお好み!!

「あたしひとりを可愛がって!」が基本です。

よ〜〜〜〜〜〜〜っぽど相性がよくない限り、

気に入らない猫がいると出て行きますね。

うちみたいに、無理やり家の中に閉じ込めているとそれは不可能ですが、

長男の球ちゃんにしてみれば、いい迷惑なのです。

申し訳ないと思っていますよ。毎日毎日。毎日毎日。

 

だから、猫を増やすときはかなりの注意が必要です。

基本的にオスとメスは相性が悪いです。全てではありませんが。

不思議に思われるかもしれませんが、

人間だってそうでしょ??

大体がして「こんな不細工な女なんかといたくねーーよ」

「こんなババアなんかと一緒にいられるか!!」

と思うことがあるでしょ?!! それです。

そして、たいていの場合、メスが強いのです。

メスは賢いのですよ!!いいより方もご存知。

だからこそ、子猫を育てられるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話を変えて!!

 

昨日は、愛猫8匹のブラッシング!

と、いうよりも毛玉作り〜〜〜〜〜〜〜!!

じゃん!!

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1匹増えた!!

でもね、これを硬く硬く丸めると

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野球のボールくらいになるのです。

そして、ブラッシングを続けますと、

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順番待ち〜〜

そして、黒いボールも!!これはタキちゃんの毛だけで作りますよ!

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そして、できた3つのボール!!

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一番大きいのが野球のボールくらいです。

まあ、猫好きなら、必ずやる、このボール作り!!

最高のおもちゃでもあります。

 

 

 

 

 

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2019年11月30日 (土)

今日わかったこと!

 

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お久しぶりです!!

 

かなりブログを更新していませんでしたけど、

今日は、腕が痛く無いので!!

そして、わかった事があったので!!!

 

 

よく、出会う、猫の写真を撮っている、

おそらくカメラマンの方から教えていただいたのですよ。

 

お店にいらっしゃるお客様もかなり多くのかたが

「猫の細道ってどこですか?」と訊かれます。

私は「ロープウェイのロープの下あたりです」

と応えます。

でもね!!真実が発覚したのですよ!!!!!

 

インスタグラムが盛んですよね〜〜〜〜〜〜

そして、ハッシュタグ!!!盛んですよね〜〜〜〜〜

これが問題!!!

皆さん、「猫の細道」の場所をご存知でない方がほとんどなので、

とにかく!尾道の山手で出会った、

いわゆる「古寺巡りコース添いのあらゆる場所」で撮った猫の写真には

「#猫の細道」と付けているそうなのですよ。

あ〜〜〜〜〜〜〜気持はわからないでもない。

お客様数人に、「ここらあたりを全て猫の細道って言うんじゃないんだ〜」

と、言われた事がありますからね。

まあ、それでもいいかもしれませんね。

いや、良く無いか???

まあ、、、どーーーーーーでもいいですよね。

 

山手の細い道 猫にぴったりですからね。

 

だからこそ、大切にしてほしいです。

猫ちゃんを。

 

嫌いな人、た〜〜〜〜〜〜っくさんいますからね。

まあ90%の人が嫌いでしょうね。猫。

 

以前にもここに記したように、石垣が組んである所には猫が必要なんですよ。

先人の知恵で猫が多いのでしょう。

でもね、現在の人は皆さんご存知でなく、

むしろ、猫嫌いな人がほとんどですからね。

猫がいなくなると、石垣が崩れ、土砂災害に見舞われる事でしょうともさ。

わからないのだから、しょうがない事かもしれませんね。

 

 

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2016年2月17日 (水)

最低限知っておくべき事

動物と一緒に暮らすことにあたり、

最低限、知っておいて欲しい事はある。
 
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数週間前、「初めて猫を飼う事になった!」
と、大喜びでお話されていたお客様がいらっしゃった。
 
しかし、その方の周りの人は、猫を飼った事のある人はおらず、
良い情報が得られない と。。。 仰っていた。 
 
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今の世の中、情報は氾濫している。
その気になれば、嫌と言う程情報は得られるはず。
 
たまりかねて、私は
「最低でも、食べさせてはいけない物は知っておくべきです」
と、話し始めても、聞く耳を持たず。。。
 
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猫を初めて飼う嬉しさはわかるけど、
ちょっと、、違うのではないか???と心配になる。
 
 
猫と一緒に暮らすといった
あふれんばかりの嬉しさの芽を摘むような話はしないほうがいいのか? 
 
でも、私は、飼い主の事よりも、
飼われる猫ちゃんのほうが心配なのです。
 
どうか、どうか、
動物と一緒に暮らす前に、
その対象となる動物の勉強をして欲しい 
 
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それが、結果として、動物も人間も幸せになるのだから。
 
 
 

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2006年11月14日 (火)

ある きっかけ

私には同い年の姉がいる。双子なのだ。なのにもかかわらず性格がまるっきり違う。外見も似ていない・・・・が、年を増すたびに、似ていなくもなくなってきた。

だが、しかし子供の頃は全く違った二人だった。もちろんお勉強の出来も違うし、動物に対して持つ感情も違っていた。

子供の頃の我が家には短い間だったけど猫がいた。人なつっこいミケ猫だ。私はその猫をとても愛し、独り占めにしたかった。学校から帰ると、いつも門の上で私だけを待っていてくれた。よく抱っこをしていた。姉にはあまりさわらせたくなかったし、姉も猫に対して執着はしていなかった。

家の廊下を「トントン」と音をたてて歩く猫に「猫と言うものは足音をたてないで歩くものなのに、うちの猫はなんであんなにうるさいんだ」などと、モンクを言っていたほどだ。

そんな姉がある日、自慢げにその猫を膝の上に乗せて、勉強机の椅子に座っているではないか!!・・・・・・どうしたんだろう・・・と私は思った。が、理由をたずねることもしなかった。

一昨年私は「赤毛のアン」のシリーズを読んだ。このシリーズは10冊ほどあり、いまだに全ては読み終えていない。最初の「赤毛のアン」は小学生の頃に読んだきりで、忘れていたのでまた最初から読んだのだけど、5冊目の「アンの幸福」の途中でまたやめてしまったのだ。そうそう、何が言いたいのかというと、姉が猫を自慢げに膝の上に乗せていたワケがわかったのだ。

このアンのシリーズの中、学生時代をおくることになる下宿に猫が登場するのだ!!私はここのセンテンスのところを読んでいる最中に、姉の自慢げな姿を思い出さずにはいられなかった。姉はあの時、ここを読んでいたのだ。

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2006年9月 4日 (月)

おもちゃ

花ねこ@LIFEをアップしました。花ねこサイト内の花ねこ@LIFEのコーナーをご覧くだい。

そのため、今日の「1ショット花ねこ話」はお休みします。

昨日買い物をしていると主人が「猫のおもちゃを買おう」と言い出した。すぐにおもちゃ売り場へ直行。

私が手にしたのは、あいも変わらずまたまた「動くねずみのおもちゃ」だった。・・・これって今までに何度も買って、そのたびに猫にことごとく無視されているのだ。なのに、なのにもかかわらず、また買おうとしている私がいる。

私って、バカなんじゃあないかと思いながらも、でも気になるおもちゃなのだ。え?これって私が好きなの?私が猫?なのかしらん? と自問自答しながら、また主人にも指摘されてこのおもちゃの購入を断念した。

で、買ったおもちゃはこの3本セット。久しぶりの釣竿おもちゃにキキおおはしゃぎ!!アトムも寝ころんだままだけど、遊んでくれた!・・え?今の言い方変?

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0904a_1 キキちゃん写真を撮り終えるまで、遊ぶの待っててね!いい子だね~~~♪

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